2018年8月9日木曜日

ミュージカル「モーツァルト」

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。


8/6(月)夜の部 ミュージカル「モーツァルト」を見てきました。
5歳にして作曲の才能を開花したモーツァルトは、神童と呼ばれていました。
青年になって父親と衝突したモーツァルトは、自由を求めて故郷ザルツブルグを出るが、かつてのようには、もてはやされなかった。時がたち、ウイーンで活動するようになり、コンスタンツェと結婚した。成功もしたが借金を抱え謎の男が「レクイエム」の依頼をする。

幼いころのモーツァルトの幻影がずっとそばにくっついていて、小さいころの名声と現実とのギャップに悩み、父親との確執、衝突から逃れるようにウイーンに来て成功を収める。しかし、借金を抱え裕福な生活はおくれなかった。
演出として小さいころのモーツァルトの幻影が、子役で出ており、そのそばをくっついて離れない小さいころのモーツァルトが、とてもかわいらしかった。
いまでは天才作曲家として有名な曲もたくさんありますが、生涯はとても人間味のあふれる、ちょっとダメダメなところもある若者だったのですね。モーツァルトは若くして死去しています。(35歳)

大きなピアノが階段状になっており、方向によって、ピアノになったり、社交場になったり、演奏会場になったり、家になったり、外の場面になったり、回転して3方向がいろいろな角度で場面転換していて、面白かったです。


モーツァルト 山崎育三郎/古川雄大(Wキャスト)
コンスタンツェ 平野綾/生田絵梨花/木下晴香(トリプルキャスト)
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 涼風真世/香寿たつき(Wキャスト)
ナンネール 和音美桜
コロレド大司教 山口祐一郎
レオポルト 市村正親
アマデ(子役)大河原爽介/加藤憲史郎/小河原美空

私の観た日のキャストは
モーツァルト 古川雄大
コンスタンツェ 木下晴香
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 涼風真世
アマデ 加藤憲史郎
でした。




最後までお読みいただき有難うございました。
教室ホームページ     生徒さんの声2

名古屋市港区/南区/ピアノ教室/エレクトーン教室/声楽/ソルフェージュ/ヴォイス・トレーニング/音楽教室/個人レッスン/幼児から大人まで/一人ひとりにあわせたレッスン/ヤマハグレード対応/クラシックからポピュラーまで指導致します。

2018年8月6日月曜日

発表会お知らせ

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

毎日毎日、熱いですね(=_=;)
とうとう名古屋でも40度を越えてしまいました(; ゚Д゚)
今年はいったいどうなっているのでしょう!
太平洋高気圧とチベット高気圧が重なって、二枚の布団を重ねている状態だと、気象予報士の方が言っていましたが、本当に異常気象です。温暖化が原因なのでしょうかね。

夏バテ、熱中症に気を付けて過ごすしかありませんね。
お気を付けくださいね。

発表会の時間が決まりました。
 2018年11月4日(日)
 メニコンアネックスhitomiホール
 13時30分開場
 14時00分開演です





最後までお読みいただき有難うございました。
教室ホームページ     生徒さんの声2

名古屋市港区/南区/ピアノ教室/エレクトーン教室/声楽/ソルフェージュ/ヴォイス・トレーニング/音楽教室/個人レッスン/幼児から大人まで/一人ひとりにあわせたレッスン/ヤマハグレード対応/クラシックからポピュラーまで指導致します。

2018年8月2日木曜日

先生のためのピアノのお話

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

~知っておきたい進化するピアノ~と、プライベートコンサート
と題して、先生対象のピアノのお話とコンサートに行ってきました。

進化するピアノ、構造の違いによる特徴、演奏性、自宅練習環境への配慮、役立つ情報をゲットしてきました。

ピアノといえば、生楽器ですが、昨今のあらゆる事情や、多様性にピアノも生ピアノ、電子ピアノ、ハイブリッドピアノと、いろいろ種類があります。

出始めたころのクラビノーバ(電子ピアノ)は、タッチの違いに私としては不満がありましたが、今はずいぶん進化しています。音はもちろん良くなって来ていますし、タッチの面もプラスチックから、木の鍵盤に変化して(一から見直したそうです)、より生のピアノに近い感じになり、違和感がなくなってきました。(CLP‐675、CLP‐685)

アバングランドシリーズはハイブリッドピアノになりますが、グランドピアノに近い電子ピアノで、本物のアコースティックのアクションを搭載しています。弦を叩くところまで、生ピアノと同じです。その後電子音を鳴らす仕組みです。
なので弾いた感じがアコースティックと同じで、電子音なのでヘッドフォンも使えるということです。

トランスアコースティックピアノはアコースティック特有の響きはそのままに、音量調節が出来ます。

サイレントピアノはアコースティックの魅力はそのままに、時間を気にせずいつでも弾けるピアノ。普段はアコースティックで、ヘッドフォンをすれば電子ピアノに。


インストラクターの方が、弾いてそれぞれの音の違い、タッチの違いで出る音の違い、を聴くことが出来ました。また、自分でも触ることが出来て、タッチ感も確認することが出来ました。

クラビノーバは、どのような弾き方でも、音がよくなってきているので、弾けている気になる。それが生のピアノで弾いたとき、うまく弾けない(例えばトリルなど)ということが、子供では出てきてしまいます。繊細な表現をするのにうまくいかないところがあります。

生ピアノ(アコースティック)が良いに決まっていますが、取り巻く環境によって、いろいろなピアノを持っている生徒さんに対して、先生は情報をもって、レッスンをしてくと良いということを解かりやすく解説して頂きとても勉強になりました。

第2部はピアニストの玉田裕人さんによるミニコンサートを聴けました。



最後までお読みいただき有難うございました。
教室ホームページ     生徒さんの声2

名古屋市港区/南区/ピアノ教室/エレクトーン教室/声楽/ソルフェージュ/ヴォイス・トレーニング/音楽教室/個人レッスン/幼児から大人まで/一人ひとりにあわせたレッスン/ヤマハグレード対応/クラシックからポピュラーまで指導致します。