2016年3月28日月曜日

三大〇〇

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

いろいろな三大〇〇について。   

ひとみ音楽教室
バッハ
世界3大作曲家

♪バッハ
♪モーツァルト
♪ベートーベン

ドイツ3大B

♪バッハ
♪ベートーベン 
♪ブラームス  
ひとみ音楽教室
モーツァルト
音楽の三大要素

♪メロディ
♪ハーモニー
♪リズム

チャイコフスキー三大バレエ

♪くるみ割り人形
♪白鳥の湖
♪眠りの森の美女





ひとみ音楽教室
ベートーベン
世界三大ヴァイオリン

♪アマティ
♪ストラディヴァリウス
♪グアルネリ

世界三大ピアノ

♪スタインウェイ
♪ベーゼンドルファー
♪ベヒシュタイン




ひとみ音楽教室
ドミンゴ・カレーラス・パバロッティ
世界三大テノール

♪パヴァロッティ
♪ドミンゴ
♪カレーラス






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2016年3月25日金曜日

音程とは③ 「完全」

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

ひとみ音楽教室
今日は「完全系」の話をしますね。

完全系は「1度」「4度」「5度」「8度」です。
「1度」は同音(同じ高さの音)になるので
すべて完全です。
「ドド」も「レレ」も「完全1度」です。

ひとみ音楽教室

では8度はどうでしょうか?

8度は「ドと高いド」1オクターブです。
これもまたすべて「完全8度」です。
1オクターブ違う音で幅は全部同じですよね。

ひとみ音楽教室
楽譜を見てください。
①の記譜の音符の上に書いてある8vaは「1オクターブ上で弾く」という記号です。
実音は②のように「8度」高い音で弾きます。
気が付きました?そうです。「8va」の「8」は8度の「8」です。
ちなみに音符の下に8vaが書いてあると「1オクターブ下」で弾くになります。

では次に「4度」ではどうでしょう。

「ドファ」と「ファシ」では、幅が違いますね。「ファシ」では半音が有りません。「ドファ」では半音が1つあります。「ドファ」「レソ」「ミラ」「ソド」「ラレ」「シミ」すべて半音が1つ入っています、これらすべて「完全4度」といいます。でも「ファシ」だけ半音が有りません。この「ファシ」は「増4度」といいます。

広い 狭い と書いてある図を見てください。それぞれ右に一つ動くと幅が広くなります。左に一つ動くと幅が狭くなります。「長短系」の時は「短」より「長」が幅が広かったですね。「完全系」では「完全」から一つ右に動いて広くなると「増」になるのです。

そして「完全」から一つ狭くなると左に動いて「減」になります。
5度は「完全5度」と「減5度」になります。
ではなにが「減5度」になるのか?考えてみてください。

「シファ」だけ半音が二つあります。その他は半音が一つです。鍵盤見ながら考えてくださいね。
この「シファ」だけ「減5度」です。あとはすべて「完全5度」です。

これで白鍵すべて1オクターブ以内の音程が解りました。

では黒鍵を使うシャープとかフラットが付いた時はどうなるの?
これについてはまた今度お話しますね。


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2016年3月21日月曜日

音程とは② 「3度4度5度6度7度8度1度」

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ひとみ音楽教室

音程の続き

音程の数え方は覚えていますね。


そして同じ2度にも

ひとみ音楽教室
長2度と短2度があることをお話しました。

では、3度以上はどうなのか?

ここで、表を見てください。

2度3度6度7度は長3度とか短6度とか言います。

1度4度5度8度は完全4度とか完全5度とかいいます。

この完全系と長・短系は絶対に交わりません。
2・3・6・7度は絶対に完全~とは言いませんし、1・4・5・8度は絶対に長~・短~とは言いません。

では3度は2度と同じく、「ミファ」と「シド」の半音が有るか無いかを見ます。
「ドミ」では全音2つで、「レファ」では全音1つ半音1つで、幅が違いますね。
半音がある方が狭いです。だから「レファ」が短3度で「ドミ」が長3度になります。

クイズ:「ミソ」は?………短3度ですね。「ファラ」は?………長3度です。「ラド」は?………短3度ですね。

では今度は6度です。
「ドラ」は「ミファ」の半音一つ入っていますね。「ミド」は半音が二つ(「ミファ」と「シド」)入っています。ということは、半音が二つ入っている「ミド」の方が狭いですね。
だから「ミド」が短6度で「ドラ」が長6度です。

7度も同じように考えます。

これで長短系の2度3度6度7度はOKですね。

次は完全系です。これは次回お話しますね。



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2016年3月17日木曜日

学生時代のゆかいな仲間たち

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

ひとみ音楽教室

今日は学生時代(高校)のお話を。

私は、高校時代、音楽科に通っていました。クラスは全員女子でしたが、もう個性の塊でしたね。
とても愉快な仲間たちがいました。エピソードを少しお話しますね。

【子供のころ、後ろ向きで『猫ふんじゃった』を弾いてテレビに出たことあるよ】

※手が逆じゃん、よくそんなことをやろうと考えたものですね。


音楽科なので実技のテストも、もちろんあるのですが、

【バッハ、違う調で弾いちゃった (T_T) 】

※『バッハのインベンション』を全調で弾くというのを、練習していたそうです。それで、テスト本番でやっちゃったのですね。(全調は全部の音階です。音階の話はまたの機会に)

【突き指するとだめだからテーピングしているの】

※彼女は、体育の授業の時は必ず指1本1本にテーピングをしていました。特に球技の時は念入りに。プロ根性はすごい。やりすぎ。そこまでしなくても・・・

【やばい、今日レッスン日なのに全然練習していない、練習してくるわ】

※彼女は早弁をして昼休みにダッシュして約45分レッスン室へ。そして、午後のレッスン後、

【やった。まるもらった (^^)v 】

※え?『バッハの平均律』って聞いたけど。。。平均律ほぼ初見って。私、絶対無理。1時間程度の練習で弾ける代物じゃあないよ。彼女の能力たるや、すごすぎる。「2回弾けば大体覚えられる。」って言っていた。(バッハの曲のお話しはまたの機会に)

数年のちの話ですが、彼女は合唱の伴奏をコンサート当日、リハーサルの途中で「移調して弾いて」て言われて2回合わせただけで本番に挑みました。(怖~)移調してってさらっと言う先生も先生だけど、それをさらっとやってしまう彼女も彼女だ。(*_*) (移調のお話はいずれまた)

※そういえば目の見えない辻井伸行さんも1回聴けばだいだい弾けるって言っていましたね。天才っているもんだね。(辻井さんの『お母さんの講演』を聞きに行ったことがあります。目の見えない子をどのようにして、ピアニストに育てたか。という内容でした。)

などなど。音楽科ならではの面白人間たちがたくさんいましたよ。
今日のお話に出てきた人は3人です。
あ、私はこのクラスの中では埋もれてしまう、ごく普通の人でした。(^_-)-☆


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2016年3月15日火曜日

音程とは① 「2度」

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

今日は音程についてお話します。音程とは二つの音の高さのへだたりを言います。

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鍵盤を見ながら考えてくださいね。

となり通しの音は2度と言います。ドとレ レとミ ミとファ というように。
でもよく見てくださいね。 ドとレの間には黒鍵(黒い鍵盤)がありますが、ミとファの間には
黒鍵がありません。

だから「ドレ」の幅と「ミファ」の幅は違うということになります。

鍵盤を抜かさないですぐ隣通しの音=白黒白黒白白黒・・・は半音といいます
そして半音2つぶんを全音と言います。

全音のドレの2度は「長2度」と言います。
半音のミファの2度は「短2度」と言います。

なので音階を歌うにもこの音程の幅の違いを気を付ける必要があります。


ドとミは3度です。音程の数え方はド・レ・ミと指を折って数えてみてください。3ですね。
ではミとラは?そう、4度です。

そして3度にも「長3度」と「短3度」があります。
でも4度は「長4度」や「短4度」とは言わないです。「完全4度」といいます。「増4度」もあります。

これらの詳しい音程はまた今度お話します。


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2016年3月13日日曜日

音痴を治したい

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音痴とは?

声楽を勉強していた私ですが、ある曲で音をとるのが大変苦労したことがあります。ひょっとして私って音痴なの?と思えるくらい、難しい曲だったのですが、音程がとりづらかったのです。(音程については、また改めてお話しますね)

どうしてとりづらかったのか?
歌は伴奏の音を頼りにある程度音をとりながら歌うことができるのですが、伴奏の音と歌う音が2度だったり、和音の中にない音をいきなりとらなければならなかったり。完全に音を覚えてしまうまで伴奏の音につられてしまう、ということがありました。(*_*)


音痴には次のことがあげられます
  1. 音(音程)がとれない(いわゆる音痴)
  2. リズムがとれない(リズム音痴)
  3. 音とリズム両方とれない(1、と2、の複合)
  4. 音もリズムもとれているのに、音痴に聞こえる(発声に問題・歌う喉になっていない)
最初に耳(聞こえが悪い等)に問題のないことを前提にお話します。

♪ 音が取れないのは、音をよく聞いていない耳の発達が弱いことがあげられます。

フレーズごとにピアノを弾きながら、自分の歌っている音がピアノの音と一緒かをよく聞きます。
あまり大きな声ですと聴きにくいので小さめの声でいいです。

音が飛ぶと(離れると)取れないときは、少しずつ音の幅を広げていく練習をする。

音階を理解する。ひとつづつゆっくり確認しながら、コツコツと練習すると良いでしょう。
とにかくよく聞くのがポイントです。

慣れてきたら3度でハーモニーをつけてみるとよいでしょう。つられなくなるまで。

♪ リズムが取れないのは、拍の感覚がない。なのでまず、等拍が取れるようにする。

メトロノームや、単純なリズムに合わせて手拍子したり、指揮者になったつもりで拍を刻んだりしてみましょう。次に曲に合わせて拍をとってみます。

それからいろいろなリズムパターンを練習します。次に拍をとりながら歌ってみる。

♪ 歌う喉になっていないとうまく歌えない事もあります。

喉や肩、顎に力が入っているとうまく声が出ないばかりか、喉を傷めたりします。呼吸をうまくコントロールして、発声をよくしていくと(腹式呼吸ですよ)、大きな声も出るようになります。
喉の訓練が必要ですね。

いずれにしても自分ではわからないこともあると思いますので、先生について地道に練習すれば音痴とさよならする日も来ると思いますよ。


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2016年3月9日水曜日

初見演奏

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

初見演奏とは、初めての楽譜を見て、練習しないで、すぐ弾くことです。

コツはひとつひとつの音に集中するのではなく、視野を広くして小節全体を見て、そして少し先を見ていきます。

ひとみ音楽教室

苦手な人は、ト音記号を見てからヘ音記号を見て(又はその逆)いるようです。
出来れば同時にト音記号もヘ音記号も読んでしまえるように訓練するとよいです。
簡単な曲から、練習してみてください。慣れが必要かと思います。

和音が苦手な人は、ある程度和音の形を覚えたり、カデンツ(コード進行)を覚えると良いでしょう。

私も子供のころは初見が苦手でした。曲を練習するとき右手を練習して左手を練習して、両手を合わせる練習をしていました。でも、最初から両手で練習するようになってから、少しずつ全体を見ながら弾くのに慣れてきました。すると初見も楽にできるようになりましたよ。

もちろん練習をするうえで、部分練習や片手の練習も大事ですよ。

また、グレードを受けるうえでの初見練習は、弾き始めたら止まらないことが大切です。
間違えても止まらないで最後まで弾く練習をしましょう。
間違えたところのチェックはあとからしてください。



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2016年3月7日月曜日

10級~6級 グレード内容変更点について

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

ピアノ・エレクトーングレードの受験要項が
2015年5月に改訂されました。
ひとみ音楽教室


曲数が減ったので、受けやすくなったのではないでしょうか。
あと細かいところで、少しずつ変わりました。






10級~6級
ピアノ・エレクトーンともにAコースとBコースがあります。
これは今までと同じです。

ピアノ
Aコース 演奏中心に学習されている方
  1. 自由曲
  2. 課題曲
  3. 初見演奏
Bコース 音楽を総合的に学習されている方
  1. 自由曲
  2. 初見演奏
  3. 伴奏付け(10~8級)  即興演奏(7~6級)
  4. 聴奏
エレクトーン
Aコース 演奏中心に学習されている方
  1. 自由曲
  2. 課題曲
  3. 編曲演奏
Bコース 音楽を総合的に学習されている方
  1. 自由曲
  2. 初見演奏
  3. 伴奏付け(10~8級)  即興演奏(7~6級)
  4. 聴奏

それぞれの詳しい内容はグレードハンドブックをご覧ください。

☆ピアノについては、コンサート形式のピアノコンサートグレードもあります。


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2016年3月6日日曜日

10級~6級 グレード日程

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 ピアノ・エレクトーン グレード日程のお知らせ 2016年4月~2017年4月まで


◎ 10級~6級

   内容 詳細はグレードハンドブックをご覧ください。

   4/24(日)(3/10申込締切) 
   7/ 3(日)(5/20申込締切)
  10/23(日)(9/10申込締切)
  12/11(日)(11/5申込締切)
  12/18(日)(11/5申込締切)
   2/26(日)(1/15申込締切)
   3/26(日)(2/10申込締切)
   4/23(日)(3/10申込締切)

   会場 ヨモギヤ楽器神宮前センターにて行います。


◎ 13級~11級 

   テキストが終わったタイミングで随時
   または、準備ができ次第

   会場 当教室にて行います。


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2016年3月3日木曜日

ピアノとエレクトーンの違い

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

皆さんはピアノとエレクトーンの違いは何だと思いますか?
鍵盤の数が違う。音が違う。見た目が違う。同じ鍵盤楽器だよ。

そうですね。まず、鍵盤楽器の仲間ですね。
ピアノは1段鍵盤。エレクトーンは3段鍵盤です。
音はピアノはピアノの音ひとつ。エレクトーンはいろいろな音か出せますね。

でも全然違う楽器と言ってもいい程弾き方が違うのです。
え?同じ鍵盤を同じように弾いているのでは?

そうですね。同じ鍵盤楽器なので、鍵盤を弾いていますよね。足でも鍵盤を弾くくらいの違いですよね。指を動かして鍵盤を弾くという意味では同じですが、弾き方、タッチが違うのです。

どういう風に違うのか。
ピアノ

ピアノは生楽器で鍵盤をおすと、弦をハンマーで叩いて、響板で反響、共鳴させて空気を振動させます。それで楽器全体に響かせて、音を出します。減衰音です。

エレクトーンは電子楽器です。鍵盤を押すと、電気的に振動を作り出し、その電気振動でスピーカーを鳴らします。減衰音も持続音も出すことができます。


ですからピアノはハンマーをたたく強さ、スピード、響きかせ方で音色が変わってきます。
一度鍵盤を打鍵したら、音はだんだんと減衰していきます。押しながら力を入れても無駄なんです。いえ、余分な力を入れてはいけません。

エレクトーン
エレクトーンはタッチセンサーによっていろいろな弾き方を表現します。
ですから、エレクトーンは、打鍵後に鍵盤を押しこんだり、打鍵の強さで音色が変わったりします。表現したいタッチの仕方をする必要があるのですね。





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