3月25日 愛知県芸術劇場大ホール ミュージカル「ジキルとハイド」見てきました。
19世紀のロンドン。医師のジキル博士は長年研究してきた「人間の善と悪を分離する薬」の完成まであと一歩と迫っていた。彼は自らの理論を実証するため、所属する病院で人体実験の許可を求めるが、最高理事会から否定され研究の中止を余儀なくされてしまう。恋人のエマとの婚約パーティの晩、失意に沈むジキルは”どん底”という名のパブを訪れる。そこで出会った魅惑的な娼婦ルーシーとの会話からヒントを得て”薬を自分の体で試す”という決断を下す。やがて、ロンドンで理事会のメンバーが次々に惨殺される事件が起きる。
キャスト
ジキル博士 石丸幹二
ルーシー 笹本玲奈
エマ 宮澤エマ
他
原作 Ｒ・Ｌ・スティーヴンソン
音楽 フランク・ワイルドホーン
ジキルとハイドの二役を演じた、石丸さんの迫力が凄かったです。
最後までお読みいただき有難うございました。
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