今日は付点のついている音符について。
これは付点2分音符です。3拍のばします。
点は付いている音符の半分を意味します。
付いている音符2分音符(2泊)とその半分(1拍)を足して3拍になります。
付点4分音符です。 4分音符(1拍)足す半分の1/2拍で、1拍半となります。
付点8分音符です。 8分音符の1/2足す半分の」1/4で、3/4拍になります。
これは、残りの1/4である16分音符とセットでリズムが作られることが多いです。
このようなリズムです。
左側も右側も同じリズムです。
右側はこれで1拍というのがわかりやすいです。ピアノやエレクトーンで右側のように書きます。声楽では左側のように書かれていることが多いです。どのように使い分けているのかはわかりません。
次に点が二つついた複付点音符について
複付点2分音符です。 付点2分音符に点が付いています。
1つ目の点は付いている音符の半分でした。二つ目の点は、そのまた半分(1個目の点の半分)になります。
なので、これは2足す1足す1/2で、3拍半になります。
他の複付点も同じように考えてくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました。
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