2018年1月20日土曜日

浜松市楽器博物館 No.38 電子楽器 シンセサイザー ローランドシステム700 ホールトーン

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

国産洋楽器に続いて「電子楽器のエリア」があります。

一番新しいエレクトーンの「ステージア02C」も置いてありました。
(ちょっとうれしい^^)もちろん古い「D-1」や、シンセの「DX7」もありました。
懐かしい(^^)






ローランドシステム700

ローランドシステム700
1976年世界初の大型アナログ・システム・シンセサイザー。この大きさにもかかわらず、モノフォニック。(モノフォニックは、ひとつの音しか出ない。和音など同時に音が出せない)
NHKやイギリスBBCのスタジオ、また作曲家富田勲氏のLPアルバム【惑星】で使用されました。



ホールトーンレボリューション
鍵盤が全部白!どこがド?どのように弾くのでしょうか?

クロマチック(半音階)キーボード
白いボディの「クロマトーン」赤いボディの「ホールトーンレボリューション」
これらの製品に使用されている全く新しいスタイルの「鍵盤配列」のことを「クロマチックキーボード」と言います。
クロマチックキーボードはピアノ配列の黒鍵白鍵をなくし、1オクターブの中の12個の音を平等に配列させました。一見ボタンだらけで、難しそうに見えますが、ボタンの縦列は連動しており、手前を弾いても奥側を弾いても縦列は同じ音です。斜め上下は半音階、左右隣同士は全音階の並びになっています。

 →ホールトーンレボリューション



最後までお読みいただき有難うございました。
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