2017年11月19日日曜日

浜松市楽器博物館 No.10 天空ホール 割れ目太鼓

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

天空ホール


地下に降りると催し物コンサートの出来るスペースがあります。
そこが天空ホールです。
天空ホールは地下展示室階段ふもとのステージとその客席エリアのことです。
反響板を兼ねた鳥のオブジェがあり、天空ホールと名づけられました。ステージに立つ巨大な像はヴァヌアツの聖なるスリットドラム(割れ目太鼓タムタム)で、天空ホールのシンボルです。

ヴァヌアツのタムタム割れ目太鼓


スリットドラム(割れ目太鼓)は木の幹または、丸太を細い割れ目を残し内部を空洞にくりぬいた打楽器です。体鳴楽器に属します。
表面には動物や魚やワニなどの彫刻がほどこされている場合が多いです。
手で打ったり、棒で打ったり、または突くなどして、音を鳴らします。打つ場所によって異なる音が出すように作られたものもあります。













最後までお読みいただき有難うございました。
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