ELS-02C |
昨日、「魅力あるELS-02活用法」 鷹野雅史 STBセミナーに行ってきました。
【前半】「パート分けのすすめ」として、上鍵盤、下鍵盤の区別について
エレクトーンを上鍵盤メロディ、下鍵盤、コードで弾くことが多いが、
ベースだけでもコード感は出るので、下鍵盤で対旋律を弾くと広がりのある音楽が出来る。
というのを、「G線上のアリア」「ロマンス」「よろこびの歌」「きらきらぼし」をコード弾き、対旋律弾きを比較して、聴かせてくださいました。また、「かえるのうた」を、カノンとフーガ風を比較して聴かせてくださいました。
前半、演奏「Field view」「忍たまフーガ」
【後半】「擬音を活かそう」として、キーボードパーションのリズム音色のピッチを変える。 例「クラクション1」を、ピッチを下げる。ピッチを上げるのを組み合わせて、いろいろなクラクションを作り、交通渋滞の様子を表現したり、シンバルのピッチを下げると、ドラっぽくなったりします。
音色を加工してみる。VA音源のSFX6にディストーションをかけると、怪獣の声になったり、雷の音をピッチを下げて怪獣の足音を表現できます。いろいろ遊べます。
後半、演奏「パリのアメリカ人」(クラクション)
「序曲 1812年」(スネアのいろいろをピッチを変えて大砲の音)
擬音と音楽の組み合わせで演奏をしてくださいました。
最後までお読みいただき有難うございました。
教室ホームページ 生徒さんの声2
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