2017年11月18日土曜日

STBセミナー 魅力あるELS-02活用法

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

ELS-02C






昨日、「魅力あるELS-02活用法」 鷹野雅史 STBセミナーに行ってきました。


【前半】「パート分けのすすめ」として、上鍵盤、下鍵盤の区別について
エレクトーンを上鍵盤メロディ、下鍵盤、コードで弾くことが多いが、
ベースだけでもコード感は出るので、下鍵盤で対旋律を弾くと広がりのある音楽が出来る。
というのを、「G線上のアリア」「ロマンス」「よろこびの歌」「きらきらぼし」をコード弾き、対旋律弾きを比較して、聴かせてくださいました。また、「かえるのうた」を、カノンとフーガ風を比較して聴かせてくださいました。
クラシックのアレンジとして、下鍵盤で対旋律を弾くということが、とても有効であるといえます。

前半、演奏「Field view」「忍たまフーガ」

【後半】「擬音を活かそう」として、キーボードパーションのリズム音色のピッチを変える。  例「クラクション1」を、ピッチを下げる。ピッチを上げるのを組み合わせて、いろいろなクラクションを作り、交通渋滞の様子を表現したり、シンバルのピッチを下げると、ドラっぽくなったりします。
音色を加工してみる。VA音源のSFX6にディストーションをかけると、怪獣の声になったり、雷の音をピッチを下げて怪獣の足音を表現できます。いろいろ遊べます。

後半、演奏「パリのアメリカ人」(クラクション)
「序曲 1812年」(スネアのいろいろをピッチを変えて大砲の音)
擬音と音楽の組み合わせで演奏をしてくださいました。




最後までお読みいただき有難うございました。
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