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2016年12月4日日曜日

西洋音楽史③ バロック

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。



バロック音楽はヨーローパにおいて17世紀~18世紀半ばの音楽で、ルネサンス音楽と古典派音楽の間の音楽です。

協奏曲やシンフォニアなど数多くの音楽形式がこの時代にうまれました。ソナタ、カンタータ、オラトリオのような形式が栄えました。オペラが生まれ、通奏低音が使用されるようになりました。


バロック初期

オーケストラ的な色彩がより強く表れるようになりました。
調和・均整を目指すルネサンス様式に対し、バロック様式は劇的、装飾性を特色としています。

感情と結びついた音楽表現を探求し。ルネサンス期の作曲法の枠を打ち破ろうとしました。

半音階の使用や比較的自由な不協和音の使用が一般的になり、オペラの発生と通奏低音が使用されるようになりました。オペラ・オラトリオの誕生。


バロック中期

中期バロック時代には初期バロックじみられた極端なものや奇異なるものからより緻密に作られた均整のとれたものへと変化していきました。

楽器に関しては弦楽器ではヴァイオリン族、管楽器ではフルート、オーボエといった現代のオーケストラで用いられる楽器の直接の祖先が定着し始めていました。


バロック後期

イタリア後期バロックにおいて有名なアントニオ・ヴィヴァルディの作曲活動はオペラやオラトリオを含む多くのジャンルにわったっていました。特に協奏曲に独自性が現れています。
トゥッティ(全奏)部分とソロ部分の対比が明確になり、急―緩―急の3楽章形式の協奏曲形式が確立され、以降古典派。ロマン派にまで受け継がれていきました。


ヨハン・セバスティアン・バッハは多数の教会カンタータ、鍵盤音楽、室内楽を残しました。
協奏曲や室内楽などでは当時のヨーロッパで流行していた様式にのっとった音楽を作った一方、フーガにみられる対位法への傾倒は同時代の人たちからは反時代的とみられていました。
また、バッハはオペラを全く作曲しませんでした。


ヴィヴァルディ
初期 クラウディオ・モンテヴェルディ
    

中期 ジャン=バティスト・リュリ
    ヨハン・パッヘルベル
    アルカンジェロ・コレッリ
    フランソワ・クープラン
    アレッサンドロ・スカルラッティ
    ヘンリー・パーセル

後期 アントニオ・ヴィヴァルディ
    ジャン=フィリップ・ラモー
    ゲオルク・フィリップ・テレマン
    ヨハン・セバスティアン・バッハ
    ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル



真珠の耳飾りの少女


☆バロック期に活躍した人々☆

絵画

 ピーテル・パウル・ルーベンス  「ヴァリチェッラの聖母」
 ヨハネス・フェルメール    「真珠の耳飾りの少女」
 イアサンド・リゴー      「ルイ14世の肖像」






サン・ピエトロ大聖堂

建築  

   サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)
   セント・ポール大聖堂(ロンドン)






→ヴィヴァルディ「四季」←(ソリスト自由すぎる(^^;)古楽器が使われています)



最後までお読みいただき有難うございました。
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2016年4月14日木曜日

バッハ

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。


ひとみ音楽教室
ヨハン・セバスチャン・バッハ(J・S・バッハ)は18世紀に活躍した作曲家・教会のオルガン奏者です。「音楽の父」と呼ばれています。また「大バッハ」とも呼ばれます。また即興演奏も得意でした。

バッハは2度結婚し、子だくさんです、なんと20人!(◎o◎)
バッハ一族は音楽家が多いです。バッハのお父さん、バッハの兄弟、バッハの子どもたち。

バッハの時代の音楽は「バロック音楽」といいます。

ちなみにあの頭はカツラです(。◕‿◕。)


ひとみ音楽教室

バロック時代には、オペラなどの歌劇音楽が誕生し、ヴァイオリンやピアノなどの器楽の進歩により本格的な器楽音楽が完成しました。

名器として名高いストラディバリ(アントニオ・ストラディバリ作)のヴァイオリンやピアノが発明されました。

一般のヴァイオリンは数十万~数百万に比べ、ストラディバリウスは数億円。数十億円するのもあるとか。(('ヮ'c≡'ヮ'<ヒョエエエエエエエエ

またストラディバリウスの中には、愛称のついているものもあります。
ドルフィン、アラード、メサイヤ、メディチ、ステラ、ルーシー、デュランティ、ジュピターetc。。。愛着わきますネ。

ひとみ音楽教室

ピアノが発明される前はチェンバロと言って音量があまりありませんでした。なので細かい装飾音符がたくさん使われました。ピアノは大きい音や小さい音が自在に出せるようになりました。


ピアノの正式名はピアノフォルテといいます。記号の p (ピアノ小さい音で)と f (フォルテ大きい音で)と同じです。、ピアノの名前が大きな音も小さな音も出せるのでピアノフォルテという名前になったのですね。今は略してピアノというようになったのですね。



バロック時代には、調性(長調、短調)が確率し、近代音楽形式の骨組みが出来上がりました。
1オクターブを均等に12分割する「平均律」と呼ばれる調律法が確立されました。
平均律には12の長調と12の短調があり今の和声の基礎となっています。

またバッハは対位法(フーガやカノンのような様式)を用いた作品が多数あります。
対位法はフーガやカノン(輪唱)のように同じ旋律が複数の声部に順次現れます。ずごくざっくりいうと、かえるのうたが~かえるのうたが~って遅れて歌う輪唱の複雑版。

バッハ曲集「インベンションとシンフォニア」 #♭4つまでの長・短調15曲です。
インベンションは2声でシンフォニアは3声で対位法的に作られています。

右手メロディ・左手伴奏のような形ではなく、両手ともメロディを弾くように複雑に絡み合っていくので両手が同じように弾けないといけません。3声では手が3本いりますね(^ ^)でも2本の手で弾かなくてはならないので真ん中の声部は右手で弾いたり左手で弾いたり交互に行ったり来たりします。

「平均律クラヴィーア曲集第1集」では1曲が「プレリュード(前奏曲)」と「フーガ」で構成されており、長短24調からなる24曲です。フーガは2声・3声・4声・5声とあります。

第1番のプレリュードはとても有名な曲ですが、後の作曲家グノーが、このプレリュードを伴奏にラテン語のアベマリアを歌詞に用いてメロディをつけました。「グノーのアベマリア」という有名な曲です。


バッハ/グノーアベマリア←クリック ヴァイオリンとピアノによる演奏


ピアノ学習者が必ず弾く曲

バッハのメヌエットト長調←クリック



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