2017年9月23日土曜日

西洋音楽史④ 古典派

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。


古典派音楽はバロック音楽とロマン派音楽の間に位置しています。
18世紀半ば~19世紀初めごろまで。

バロック以前の音楽だったポリフォニー(多声音楽)からホモフォニー(和声音楽)に変わり、
機能和声法が確立されました。

楽曲の均整と合理的な展開が重視されて、ソナタ形式が発展しました。
交響曲、協奏曲、ピアノソナタ、弦楽四重奏などが盛んに作られました。


ひとみ音楽教室
ハイドン

主な作曲家、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなど。


ハイドンとモーツァルトは、全古典派や古典派初期における各地の音楽様式の影響を吸収し、それらを集大成させました。

それを土台にベートーヴェンがさらにその様式を発展させました。



ヨーゼフ・ハイドン(交響曲の父)        交響曲「驚愕」など
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト   オペラ『フィガロの結婚』など
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン     交響曲「運命」「第九」など






最後までお読みいただき有難うございました。
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