二つの主題を提示する「提示部」 それを展開する「展開部」 主題をまた登場させる「再現部」 締めくくりの「結尾部(Coda)」から構成されています。
交響曲、協奏曲、四重奏曲、その他室内楽などの第1楽章や終楽章に多く見られます。
提示部 第1主題、第2主題という別のメロディが示されます。
展開部 主題を様々に変形、変奏、展開され緊張感が高まります。多くは転調をします。
再現部 二つの主題が再現されます。転調されることもあります。
結尾部 Coda (コーダ) 楽章を終止に持っていく部分です。
古典派時代に確立されました。
最後までお読みいただき有難うございました。
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