和声 コード進行③ パッフェルベルのカノン

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。


マキタスポーツ（お笑い芸人、ミュージシャン、俳優）が「ヒット曲に法則」のひとつに、でカノン進行をあげていたので紹介します。


カノン進行とは「パッフェルベルのカノン」のコード進行を使って曲を作っているか、それに似た曲調やコード進行のことをいいます。    →クリック

（ハ長調に直します。パッフェルベルのカノンはニ長調）

｜C｜G｜Am｜Eｍ｜F｜C｜F｜G｜　というコード進行です。

日本人の好きなカノン進行

「ひこうき雲」（荒井由実）　　　　     「浪漫飛行」（米米CLUB）　
「負けないで」（ZARD)　　　　　　    「それが大事」（大事マンブラザーズバンド）　
「TOMORROW」（岡本真夜）　　　    「さくら」（森山直太朗）　　
「クリスマスイブ」（山下達郎）　        「壊れかけのRADIO」（徳永英明）
「思い出がいっぱい」（H2O)　　          「愛はかつ」（KAN)　　　　　　　　　　
「愛をこめて花束を」（Superfly）　      「ヘビーローテーション」「上からマリコ」（AKB４８）

などなど。



最後までお読みいただき有難うございました。
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