2019年9月28日土曜日

パリのアメリカ人

こんにちは。ひとみ音楽教室の村瀬ひとみです。お越しいただきありがとうございます。

9月26日(木)劇団四季のミュージカル「パリのアメリカ人」を観てきました。

パリのアメリカ人という楽曲は、1920年代、ジョージ・ガーシュインによって作られた曲です。ガーシュインが管弦楽曲の勉強のためにパリを訪れた体験がもとになっています。「パリの観光の北アメリカ人の感情とパリの情景」を描いており、当時パリのタクシーで使われていたクラクションを楽器として使ったりしています。

ストーリー
第2次世界大戦直後のパリ。アメリカの退役軍人ジェリーは、街で見かけたリズにひとめぼれ。画家のして芸術に人生をささげようとパリに残る決心をしたジェリーは、作曲家を目指すアダム、ショーマンにあこがれるフランス人アンリとともに、新たな人生を歩み始めます。アンリもまた、リズのことを愛していました。恩のあるアンリと愛するジェリーで揺れ動くリズ。パリが支配から自由解放へと大きな変貌を遂げ、夢見る若者たちの恋と友情のおはなしです。

楽曲「パリのアメリカ人」をバックに踊るダンスシーンは、とても素晴らしかったです。
有名な曲で「アイ・ガット・リズム」もすてきでした。

この日は、バックステージツアーもあり、申し込んでおいたので、終演後、舞台上のセットや照明、音響、舞台袖下手上手、全部に近くで説明付きで見ることができて、なるほど、と思うことたくさんありました。面白かったです。


最後までお読みいただき有難うございました。
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